政務次官が昨日「本当にまじめに働こうとしている人たちが公園に集まっているのか」と発言したらしい。
昨日、日経の記事を読んだときには上の部分しか読んでなくて、やはりただ求めるだけの人が多いんだろう。そう思われて当然だなと思っていたのだが、今日もう一度見直して後半の部分にも目を通してびっくり。
民主党と国民新党両党がこの発言を追及し罷免を求めていくと書いてある。
何か少しでも不適切な表現を含むと罷免を求めるのが最近の野党と感じるのだが、少々行き過ぎな気がしないでもない。
今年、麻生政権から民主党小沢政権が誕生するだろうが、非常に短命政権で終わりそうでその後がどうなるのかを危惧している。
小沢政権が誕生するのは自民党の能力低下と、それに関連して自民党に信頼が置けなくなった(飽きた)人たちがただ変化を求めているだけに過ぎないのだと。民主党をを信頼して投票する人が日本にどれだけいるのか、はなはだ疑問である。
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