ここ数年、雪印以来かな?食品偽装って多いね!
産地偽装や原材料の偽装、そして賞味期限の偽装。
この中でひとつ分からないのが、賞味期限の偽装。蓋を開けてまだ品質が維持出来ると判断された場合に、新たに賞味期限を定めるのは悪いことなのでしょうか?
あるスーパーでは、上機能様な判断をしリパックするとその日を製造日として記載しても良いと聞いたこともあるのですが…
しかし、赤福は単に巻き戻しだけで無く、虚偽の報告もしていたので、詐欺ですなぁ。
これだけ偽装が多いと、他もやってるんだろうなと勘ぐりたくもなりますな。本当に氷山の一角だったのかと!
そんな時に報道されたのが、タイトルにもなった「船場吉兆、賞味期限を偽装し菓子販売 福岡の百貨店で」と言う記事。高級料亭グループ会社までやっていたとなると…
国のチェックをもっと厳しくしないといけないのか?いや、それよりも悪いこと、人に迷惑のかかることはだめだっという社会にして行くことが重要なんでしょうなぁ。
企業はほって置くと利潤だけを追求するものなので、法律、道徳、世論でちゃんと見張らないとね。
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