居眠り病と思われる人と仕事をすると?
- 2005年7月 3日(日) 12:25 JST
- 投稿者:くろねこ
くろねこが働いているある情報システム部でプロジェクトがあり、先月そのプログラムを作成していました。
元々いたくろねこを含むメンバーだけでは足りないので、他から数人人が応援に来てくれたのですがその内の一人が仕事中によく居眠りをするんです。
声を掛けて起こしても普通約三分ほどで居眠りをします。ひどいときはくろねこが起こして席に戻ろうと振り返った瞬間にもう寝てるみたいでした。
チームのリーダーが「あれは病気かな?」と言い出して先月末に、Google で調べたらそれらしいのが出てきました。見つけたホームページナルコレプシー(居眠り病)はこんな病気の「ナルコレプシー」への理解は遅れている中で、「怠け者」のレッテルを張られることも多い とかかれていますが、ほとんどかかれているままの症状がでるんです。
見たままのことを書くと...
- プログラムを組みながら寝る(個人作業中)
- 仕様説明中でも寝る(団体作業中)
- 集仕事が異常に遅い
- 服装もだらしがない
※仕事が遅いという判断は、常人が10-20分で終わる作業が、2時間かかっても終わらなかったという客観的事実に基づいています。
(2時間待っても出来なかったので、自分で10分でやりました。)
その人がこの病気の患者かどうかは良くわかりませんでしたが(聞いてないので...)、短納期で追われまくってる仕事中に寝られるとこっちがいらいらします。また、眠いから能力が出せないのか、慢性化しているので能力が身に付かないのかどっちもかもしれませんが、こういう人は人と接することが少ない仕事をするべきでしょうね。客先内で仕事をする派遣業で働くのは、顧客に対する印象ということを考えると、こういう疾病を持つ人には向いてないと思います。またプログラマは常に納期に追われているので、能力的にも厳しい感じがします(ここは個人の能力の問題なので一概には言えませんが、普通の人でも眠いと効率はかなり落ちますからね)。
個人的には今後一緒に作業することは拒否したい気分です。共同で仕事をするにしても、請負で納期指定・品質指定で別作業場でお願いしたいです。
でも、こうなると収入に影響するでしょうから、疾病は病院に行って直してもらうのが一番なんでしょうね。 コメント (0件)
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