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 2024年4月20日(土) 11:08 JST

[Delphi] エクスプローラのように履歴を残しながら、ファイルのコピーや移動を行う

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SHFileOperation を利用すると、エクスプローラのように履歴を残しながらのコピーと移動が行えます。
さらにコピーのアニメーションまでします。応用でゴミ箱にファイルを削除することも可能です。
Shell 関係の API を利用するので、ShellAPI を uses に追加する必要があります。

[Delphi] スタートメニューにプログラムグループを作る

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SHGetSpecialFolderLocationとSHGetPathFromIDListのコンビネーションです。
実際のフォルダの作成には、CreateDirectoryを使っています。

[Delphi] DBGrid で入力中の文字列を確認する

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DBGrid で入力中の文字列はどうすれば確認できるでしょうか?DBGrid から確定されて DataSet にデータが更新されたら Field の値を確認できるんですが。
DBGrid で入力中の文字列は DBGrid にある InplaceEditor に保持されています。
ですからキー押されて文字が入力されたときに InplaceEditorの値をとってきて確認します。

[Delphi] DBGridの自動レコード追加機能を抑止する

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この機能を実現するには2つの方法があります。
1つはTable側で新規レコードを追加させないようにする方法 と DBGrid側でチェックする方法があります。
本当はDBGrid本体で新規レコード行を表示しないようできると便利だと思うのですが、 コンポーネントを修正しないとだめなので簡単にできる方法を紹介します。

[Delphi] アプリケーションの多重起動を防止する (Win32)

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Atomを使う方法 FindWindow を使う方法などアプリケーションの多重起動防止方法にはいろいろありますが、 ここではもっとも実装が簡単だと思われるMutexを使った方法をご紹介します。
Windows APIの CreateMutex を使用して Mutex を作成します。すでに同じ名前を持つ Mutex が作成されていた場合、 CreateMutex は「ERROR_ALREADY_EXISTS」を返します。この場合実行を進めると二重起動となるので、 すぐに RelaseMutex で Mutex を開放して終了します。その他の場合には、通常通りプログラムを起動します。

※注意 CreateMutex を使用するには、uses 節に Windows ユニットを追加する必要があります。


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