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 2024年4月29日(月) 12:38 JST

03/05~09 [修理状況]SHARPの修理部門に直接連絡をとる

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このままでは、WILLCOMに何度修理を出したとしても無駄である。
WILLCOMに修理を出し返ってきた翌日にまた修理依頼で引取りを希望すると言う動作が繰り返されるだけであろう。そうして、正常端末に苦情をつけるだけのクレーマートして登録されどこかで修理受付されなくなるかもしれない。

どうして修理が出来ないのか、原因はなんだったのかそこを確認することが今回の問題を解決する一番の解決方法だと考える。
そして、再度SHARPお客様窓口に電話をかけ修理したものから連絡をもらうことにした。
ただ、5日の時点ではWILLCOMから修理報告報告書を含む一式が返却されておらず、出張中のためWILLCOMに確認する時間がとりづらく、修理受付番号が確認できたのが16:45分過ぎだったので、SHARPドキュメントシステムからの連絡は明日(6日)となった。

SHARPドキュメントシステムから、連絡があった。この担当をYとする。
まずYが修理の内容を話し始めた。しかし、再現手順が説明したものと違っていたので突っ込んで確認してみると、Yは再現方法を知らなかった。これでは、修理できるはずも無いと以前お客様相談窓口のAに問題4点について説明をし、内2点についてソフトウェアのバグであることを確認して、開発のほうに上申する旨の返答を受けているが、SHARP社内(実際には別会社であるが)で情報交換を行っていないのか確認した。お客様相談窓口の結果は開発のほうに連絡されるが、修理部門にその内容が伝わってくるまでにはかなりラグがあるようだ。重大な症状がある程度まとまったところでしか降りてこないという感じのようである。今回その内容でWILLCOMから修理依頼するからと言って置いたのであるが意味が無かったようである。また、WILLCOMからの修理依頼にはA女史が把握している件と名前入りで依頼しているにもかかわらず、その内容をA氏に確認しなかったのかと確認したところ確認したが再現方法を把握できなかったようである。

WILLCOM→SHARPドキュメントシステムだけでなくSHARPお客様相談窓口→SHARPドキュメントシステムのコミュニケーションもおままごと程度でしかないということが今回判明した。

本当に仕事(=修理)する気があるのだろうか?

というのが、正直なところだが今度はこのY氏の名前入りでWILLCOMから修理依頼すれば、Y氏が責任を持って対応するとするということであるので、そのように依頼することにした。また、SHARPドキュメントシステムで修理できない(SHARPドキュメントシステムではハード面の修理しか行っていない。つまりソフトウェアのバグ対応は行っていない)場合、開発部門に回すのでそこに回ると今までの経験から約1ヶ月程度以上かかるというが、
電話も出来ないスマートフォン=ごみ
を持っていても仕方が無いので修理に出すことにした。

また、先日連絡をして状況が変わるごとにY氏から連絡をいただけるように手配した。再現手順などが不明でも再現なしとして返すことが無いように念を押した。これでも、連絡なしに再現なしとして修理もせずに返してくるようであるならば、本当にSHARPは使えない企業だと判断するほか無いだろうという瀬戸際の段階である。

今後のSHARPの対応に期待をしつつ、WILLCOMの横暴な態度は、市の消費者生活相談窓口に相談というか報告をし、WILLCOMへの行政指導をを含めた行政介入に向けて小さな本当に小さな努力をしておいた。SOFTBANKの行政指導の例を見るまでも無く行政指導にはかなりの件数の苦情が必要なようである。

WILLCOM03を電話機としてお使いで、電話をかける際にキーボードをスライドさせてイルミネーションキーを表示、数字キーを押す手順をとってる方で、数字キーを取りこぼしたりToday画面に戻ってしまう場合には、次の設定で改善できるかもしれない。
その設定とは、キーボードをスライドさせた場合にToday画面を回転させないこと。
この問題は、Today画面の再描画中に数字キーを押して電話アプリが起動、発信操作に入っているにもかかわらず、その後もToday画面の再描画が続きToday画面が前面に表示もしくはアクティブになってしまうことが原因だと考えているからだ。

上記の方法で改善できた、出来なかったなどの情報をお持ちの人がいればご一報いただければ幸いである。

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