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 2024年4月29日(月) 08:44 JST

03/05 [修理状況]そしてWILLCOMは修理を放棄した

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一昨日WILLCOMが約束した修理に関する電話がかかってくることはなかった。

本日、WILLCOM リペアセンターに電話をしてこの件を確認すると、いつもの担当(以降担当Sとする)は居らず、変わりに別の担当(以降担当Sとする)が電話に対応し、電話をかけなかったことに関しての非は認め謝罪したが、電話をかける必要は無いとの認識を示した。

その根拠として修理についての内容は3日に話をしたとおりで、それ以上説明をすることは無い。修理を担当しているSHARPから最終回答として、依頼した4件すべての修理項目について「再現なし」と回答が得られており、WILLCOMとしての回答も「問題がない(=正常な電話機である)」との認識を示した。

そこで再度担当Hに、担当Sとの内容を確認しているのか確認したところ、詳細は知らないがWILLCOMとしての回答は変わらない。修理で再現できない(=問題がない)と回答されてきた端末について、WILLCOMとしても問題はないとした。

先日担当Sとの話し合いにおいて、WILLCOMからSHARPに修理依頼をするとWILLCOMからSHARPに修理内容を説明できないので、お客様(くろねこ)からSHARPに修理内容について説明を行いその内容をSHARPの担当が把握したところでそのSHARPの担当名を乗せて、再度SHARPに修理を行う合意形成を行った。

そして、くろねこはSHARPお客様相談窓口に電話を行い、SHARPの担当者(以降Aとする)に説明を行い4件中2件についてSHARP側の端末にて再現させてソフトウェア上のバグであることを確認した。そして、その他の1件についても原因についての示唆を行い。残る一件については、海外でPocketPC同様ので事例が発生していることを伝えた。

この件を折り返しWILCOMの担当Sにも伝えて問題の認識をあわせ、担当S自ら「修理に出しましょう。」と言ったにもかかわらず、担当HはくろねこがSHARPとどのような話を行いどのような確認をしたか、別の会社なので関係ないと言い切った。担当Sとも合意形成を行っている旨も伝えたが、結論は変わらかったため以下のような確認を行った。

WILLCOMはどのような合意形成を行おうとも、それを反故にするのか?
口頭ではあるが担当者との間で合意形成を行ったはずであるが...

担当Hは否定しなかった。

この内容の証拠保全も含め、国民生活センターの助言に基づきこれまでのWILLCOMとの全通話記録の提出を求めたが、WILLCOMではそのようなことは行っていないと拒否した。国民生活センターでは下記のように助言している。

事業者が本人から通話録音データの開示を求められた場合、それが保有個人データに該当するときは、開示義務を負う。開示の方法としては、当該本人との通話録音部分をダビングする方法が考えられる。

こちらは携帯電話で対応しているわけであるから、

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