Format 関数には困った仕様が…
Format 関数の仕様に幅指定子と精度指定子があって、フォーマットした際の文字列長を指定できる。
たとえば、下記の様に書くと「123」は、5桁に満たないので足りない分を頭から"0"で埋めて「00123」となる
Format('%.6d', [123]); { 123 -> 000123 }
しかし、下記のコードは…
Format('%.30d', [123]);
「000000000000000000000000000123」とはならず、「 123」となる。
本来"0"で埋められるはずの部分がスペースで埋められる。
これは整数の処理にInteger型を利用しているためらしい…。
Format関数の説明に制限として書いておけよな…。
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