記事カテゴリ

ユーザー機能


 2024年5月 1日(水) 05:49 JST

こんな保険屋はやめてしまえ!

  • 投稿者:
  • 表示回数
    4,020

くろねこの自動車保険はチューリッヒである。
約3年前はディーラーで車を買ったときにそのディーラーが代理店であった、東京海上火災に入っていた。
では、なぜ自動車保険を変えたのか?その理由を体験談をふまえてお話したい。

2000-2002年頃くろねこは、車に当たられることが多いというか、被害事故が1年に1回くらい有った。そのうちの1件に2002年5月に事故が起こって、警察による処理をすませた。
その後、保険会社経由で相手側の保険会社と交渉に入ったのだが、後日事故の処理状況が気になり保険会社に5/29に連絡を取った。
そのときの保険会社の対応が聞いたことにちゃんと答えてくれない。今どういう状況なのか聞いても答えてくれない。「今、相手保険会社と交渉中」ですとの旨しか答えてくれない。
こちらもMSCに参加中だったこともあり、時間がないのでその日はそれで終わりになった。何か怪しいと思ったので、相手側保険会社の情報を聞いていたこともあり、聞いてみようとTELしたが不在。
さらに後日、5/31に相手保険会社の日本興和損保からTELがあり、そのときの状況を聞いてみたが「東京海上と連絡を取ったのは5/29午後9:57が最初」だという。
5/29日は13:00頃TELしていたので、東京海上火災は嘘つきということになった。そのことを東京海上火災にTELすると、「状況を正しく伝えず申し訳ございません」とあくまで嘘をついたとは言わない。
ここで、ふと考えた。今度の事故だけでなく、今までの対応をふまえた上で東京海上火災側の対応について、一本の確立されたポリシーがあると、そのポリシーとは、
東京海上火災の利益 > 顧客の利益
である。
まあ、企業なので利益を追うのは仕方ないのだが、顧客が踏みにじられていると感じた。
より具体的には、東京海上火災側が多少払う金額が多くなったとしても(過失割合が増えても)、人件費を低く抑えて支出を減らし、顧客からは、等級を下げてがっぽり保険料収入をいただく。
まあ、くろねこが感じたことなので、本当のところはそうではないかもしれないのだが、事実を歪曲させて伝える習慣のある企業の様だと感じた。
もし、事故が起きたときの保険会社の対応が、今の状況を正確に伝えてくれずあやふやな答えしかしない場合、自分の事故の処理などしていないかもしれない。
後手に回れば、相手側の言いなりになり過失割合は増えるかもしれないので安心できる保険会社に変えると良いでしょう。
チューリッヒに変えてから起きた事故は、100%もらい事故(停車中の事故)だったので、対応してもらったことがないので、チューリッヒが良いかどうかはわかりません。
くろねこが事故が起こった際に保険会社に期待することは、以下のような項目です。
  • 事故に相応の過失割合を判定してほしい
  • ↑出来れば過失が低い方が良いので交渉力は高い方が良い
  • 対応スケジュールの目安を教えてほしい
  • 現在の状況を定期的に教えてほしい
皆さんの期待する項目ってどんな項目ですか?

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
https://www.blackcat.xyz/trackback.php/050130_Hoken

以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。