仕事で UML を使ってプログラムを表現することを始めました。

UML にはいくつかの図が有るのでどれを使って書くか、まずそれで悩みます。

どの図で書くか決めても、そのあとの表現方法でさらに悩みます。

今日の所はとりあえず書くコンポーネント仕事で使っているグリッドに絞って、さらに表現する機能も今一番ターゲットにしたい書式関連部分に絞って、クラス図を作るところから始めました。

Delphi のコンポーネントって、属性に相当するものがプロパティとフィールドが有って、その両者の関係をどう表せばいいのか、良くわかりませんでした。

明日は、機能のフローをステートチャート図かもしくはシーケンス図で表現することにチャレンジしたいと思うのです。

この二つの図の違いは、状態の変化に重点を置くか、それとも機能の呼び出しというフローを重点的に表現したいのかともうのだが、今回は両方重要何で両方勉強もかねて書こうと思う。

UML を理解できたら、OMG認定UML技術者資格試験でも受けて、理解のほどが確認できると良いかなと思っとります。