近頃、京都議定書関連で CO2 排出量 6% カットのためか車の暖機運転をやめさせようとする動きが目立ってきてるように感じていた。
「最近の車は暖機運転が必要ないですよ」という甘い誘いに乗って車の寿命を縮めたら大変だと、その甘言に乗らぬようなるべく水温計ランプが消えるまで暖気をしていた。
実際にメーカー的には、暖気の必要性があるのかディーラーに聞いてみたところ、不要と回答をいただけた。
最近の車で暖機運転が必要なのは、以下の理由かららしい。
- エンジンが冷えていると回転数が高くなるため、ブレーキを強く踏む必要が出てくる
- この季節、暖房をしても暖機していないとすぐには暖房が効かない
暖機運転がいらないなら、早く出れて地球にも優しい...良いことですな...
昔は夏でも暖機した方がいいとか言ってる人もいたのに...
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