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 2024年5月 3日(金) 14:46 JST

身近な食の安全について考える

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近くの小売チェーン店にこの管理で大丈夫なのか?と思われるところがある。
要冷蔵の食品を冷機に保管していない管理となっている。

このことについて、以前市の保健所にメールを出したがなしのつぶてである。
行政の不作為は罪であるというのに、何の対応もされないまま2年以上の月日が流れている。

不謹慎な話ではあるが、このチェーン店を利用している消費者で集団食中毒などが発生すれば、行政の対応も変わるのであろうか?この際にはこのチェーン店の衛生管理における責任はもちろんのことだが、市の保健所も管理責任を問われるべきである。嫁にはこのチェーン店を利用しないよう指示しているのだが、安さに負けて利用しているようだ。
うどんが冷気の前に...
そばも...

あまり行かないので知らないが、夏になると製造日の当日の牛乳も陳列されていそうだ。
(以前アルバイトしていた別のチェーン店では、夏には衛生上の問題点があるため、製造日当日の牛乳を陳列してはいけない規則になっていた。要冷蔵の商品は冷機のエアカーテンの外側には陳列してはいけないことになっていた。)

今後とも何事もなければよいが、このような悪質な企業が存在することで自分の健康が損なわれる可能性があるかと思うとぞっとする。

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