何を食べてもおいしいと思えるのは幸せなんでしょうか？
もし、上記の理由がおいしい物を食べたことがないから、比較対照が無く何でもおいしいと思えるのであれば、おいしい物を食べてないことは不幸じゃないのでしょうか？

くろねこもお金持ちではないので、高いお店には食べにいけません。
でも、どうせお金を出すならちょっとでもおいしい物が食べたいと思います。
たぶんこれはみんな同じことだと思います。

ここからが人によって違うんですが、安ければまずくてもOKと言う人と、まずくても最低条件はクリアしてないとと思う人といると思います。
安ければ...と言う人にも下限はあると思うのですが、コストパフォーマンスに対する感じ方が違うように思います。

食べ物でなく雑貨でも、100均商品を買うか普通にメーカがわかるのを買うか、これと同じような気がします。

くろねこは、100均商品は用途に合わせて買うようにしています。使い捨ての物は100均の比率が比較的高く、永く使える物ほど100均の比率は下がっています。使い捨てでも実は100均の方が高いケースがあるのでちゃんと見てから買うようにしています。

前に、100均でボールペン3本で105円で販売していました。いくつかかったのですが、使えたのは1/3位でした。しばらく使うとインクが分離して気泡が入ったみたいな感じになって書けなくなったり、ボールからでてくるインクが多かったりで使えないと判断したボールペンが多かったせいです。

スーパーの文具売り場で一本100円のボールペンを買っても値段的には同じだったので、ボールペンは100均では買わないことにしました。

食べ物も、何か不満を持って回数を食べるより、たまにおいしい物を食べる方が満足感が得られるような気がします。