「嫌韓流」という漫画が出版されています。

先週土曜日に最初の方を立ち読みしたのですが、なかなかおもしろい本であります。
内容を読んでいると、日本人の多くがマスメディアに振り回されていることが良くわかります。

民放だけではいけないということがわかってくるのですが、NHKもかなり腐った組織ですので民放と同じように利益優先の報道しかしないので困りものです。
やはり、何が正しいことを言っているのか良くわからないこの世の中、世界中に目を向け情報収集を行うことでしか、正しい判断をする材料を得られないようです。

非常に残念です。NHKの本当の意味での改革が進むように期待したいです。

しかし、韓流なんてブームは本当にあったのでしょうか？

本当に一部にしかはやってないような気がするんですが、「ごく一部の主婦がマスメディアに踊らされた」ただそれだけのような気がしてなりません。
そもそも、韓国や北朝鮮、中国の文化に踊らされて金を搾取されていることに、疑問を感じます。

脱線しますが、靖国にしても日米安保にしても、日本の政治・マスメディアがしっかりしないと国民は正しい判断が出来ないのです。まあ、政治家にとってはそっちの方がむしろ都合がよいとは思いますが...

今の日本の世の中、一部の支配するものと搾取されるものだけのような気がします。
郵政民営化も国民が小泉に踊らされただけだという感じがしています。

もっと広く情報を集めることが大切なようです。インターネットには多くの情報があふれています。それは政府組織に監視するには多すぎるようです。大手サイトだけでなく、小規模なサイトにも目を向けてみましょう。意外と真実はそっちにあるかもしれません。

＜この内容自身も読んでいるあなた自身で正しいかどうか判断してください。＞