先日作業場のファイルサーバ機が壊れた為、一時的に PC(Windows XP) に共有フォルダを作ってファイルを管理しようとしていた。
昨日、共有フォルダを作ってアクセスができるところまで確認して帰った。

ところが...

朝、作業場に来てみるとリーダがWindowsのパッチなどを導入している。
この作業場では導入が必要なクライアント向けパッチを一括管理しているため、導入していないPCがネットワークに接続されると怒りのダイアログがでるのだ！
で、リーダーに変わって半日がかりでパッチを当てていく...終わらん...
面倒だから一個ずつ当てるんじゃなくてWindows Updateで一気に導入じゃ....
とやっても、ネットワークが遅くて...

なんだかんだで、昼すぎて15:00頃

今度はネットワークにおいてあったVSS(プログラムを管理してくれているプログラムね)にアクセスできない！？
原因調査の結果、共有アクセス権と判断した。共有アクセス権としたら、パッチの中に「簡易ファイルの共有を使用する」を止めるパッチがあった。原因はそれだと思いこみ、フォルダのアクセス権(NTFSと共有)を確認、どこにもおかしいところはない...

仕方ないので、「簡易ファイルの共有を使用する」をONにしたり、Guestアカウントを有効にしたり、いろいろ試みるが原因が？？？？
終百もパッチを一気に導入すると何が原因か特定するのは容易ではない。しかも、これでいけるはずなのにという設定はできている。Windows XPの罠か？(簡易共有がONだと管理者でもネットワーク越しにはゲスト扱いになる罠がある)
最悪、フォーマットか復元ポイントで戻すかと途方に暮れながら考えていたとき...

以前マカフィーがアクセス権を...という話を聞いたことがあるのを思い出した！！
とりあえずマカフィーを無効化してみると...
(バ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ- 書き込みできるじゃないか... (=￣▽￣=)Ｖ やったね

ここまでくるのが永かった。

でも、ウィンドウズのパッチしか当ててないのになぜ？と思いつつリーダーに何をしたか聞いてみると...
マカフィーのバージョンアップをしていたみたい。どおぉぉしてぇぇぇぇ
(なんかめっちゃ古いバージョンが導入されていたようで、パッチ管理ソフトに怒られたらしい！！)

結局、マカフィーウィルススキャン｜アクセス保護｜ファイル、共有、フォルダの保護で、ブロックするファイルとフォルダ一覧にある「リモートから～」という3つのエントリのチェックをOFFにすればOKでした。

教訓、マカフィーはいらんことするな！！と何かおかしくなったら何したかユーザに聞け！！

後者はいつものおきまりのパターンですな、忘れてたくろねこもﾀﾞﾒ!! ﾞo(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ﾀﾞﾒ!!ね