くろねこが持っているWILLCOMのスマートフォン(WILLCOM 03)は非常に使いづらい。
電話がなかなかかけられないし、受けるのも受話ボタンを何度か連打しないと取れない。ひどいときには受話するために30秒以上かかる。
乗り換えを検討中
今ターゲットにしている機種はDOCOMOのT-01AとHT-03A。
HA-03Aの方はまだカタログを入手できていないので詳細がわからないが、いずれも最新の機種でT-01AはTOSHIBA初のスマートフォンで大画面ととても薄いスタイリッシュなボディが売りだ。また、HT-03AはスマートフォンではメジャーなHTC製だが、OSがGoogleのAndloidとある意味どちらも初物で危険なにおいがぷんぷんする代物だ。
取りあえずT-01AについてTOSHIBAさんにカタログに載っていない部分を聞くことが出来たのでまとめてみた。
T-01Aについて聞いてみたこと
- Bluetoothについて
- パケット利用時の電池連続使用時間
Outlookメール:自動巡回設定(10分間隔、メールサイズ1kB)の場合40hの連続使用が可能。
(電波状態を非考慮。カタログにある移動時の連続待受時間と考えてよさそう) - Outlookメール使用後の自動切断が可能
- Windows Mobile(OS部分)のバージョンアップの可能性について
DOCOMさんは否定していたがTOSHIBAさんとしてはバージョンアップについて未定とのこと。 - 電話の実装方法
Windows Mobile上のソフトウェアである。Windows Mobileがフリーズした際には、やはり再起動するしかないようである。
しかし、電話アプリに関しては複数のシステムがの管理機能で問題があると認識されれば、自動リブートが働くのでTOSHIBAのサポートとしては大丈夫とのこと。
またT-01Aについてではないが、DOCOMOさんでは「スマートフォンの故障時にショップごとに対応が違う可能性がある」とはしながらも、「基本的に同じOSのスマートフォンを代替機として貸し出す用意がある」と返答頂けた。
ちなみに、WILLCOMは5年以上前のただの電話機を貸し出される。
まあ、基本料金も端末料金も全然違うWILLCOMとDOCOMOだが、ハードウェアもサービスもサポートもDOCOMOの方がかなりましそうだと言う感じは受けた。
実際に契約してみないとわからないことも多いだろうが、初物で危険な地雷を踏むのはちょっとためらいがあるのも事実である。
買い換えるのに10万くらいかかりそうだというのもあるし...
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