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 2024年4月20日(土) 00:19 JST

2014.06.24 OneDriveの無料基本容量が7GBから15Gに倍増!

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マイクロソフトがOneDriveの容量増加と追加ストレージ(有料)の価格改定を発表したらしい。

USBメモリーの代わり+αみたいな感じで便利に使えている、ネットワークストレージサービスのOneDriveの無料で使える容量が増えたらしい!
現在、無料で利用できる容量は基本7GB。あとはカメラロールのボーナスで+3GB。さらに友人が多い皆さんは、ひとりOneDriveに紹介するたびに+0.5GBで10人までで合計で+5GBまで増やすことができる。
無料で7GB~15GB使えていたわけだが、来月から下限が15GBになってしまう。

なんでもかんでも無料ストレージに突っ込むわけではないので、くろねこは現在の10GBで十分足りていたが、さらに8GB増えることで余裕ができるのと、写真や動画などの大きなファイルもおけるようになるかな?

まあ、大きなファイルを置いたところで外出先のタブレットで同期しようとすると、LTE程度のモバイル通信では重たすぎるし、WiFiスポットもLTE以上に混み合ってて実質使えない場合が多い。なので、容量が増えたからと言って使い方が変わるかどうかはちょっと未知数。
会社で作ったドキュメントの持ち帰りには困らないし、ずっと保管しておけるだけの容量が確保できた感じかな?

米マイクロソフトは6月23日(米国時間)、オンラインストレージサービス「OneDrive」の容量増加と有料ストレージの価格改定を発表した。

現在、OneDriveにおいて無料で利用できる容量は最大7GBだが、7月からは最大15GB利用できるようになる。

有料ストレージの月額料金も同様に7月から、追加容量が100GBの場合、7.49ドルから1.99ドルに、200GBの場合11.49ドルから3.99ドルに変更される。旧プランでは、50GBの容量追加が可能だが、新プランではなくなっている。

現在の利用者については、自動的に新価格に移行される。

Googleのオンラインストレージサービス「Googleドライブ」はすでに、無料のストレージ容量が15GBに増加しており、それに対抗した格好となる。

マイクロソフトは、「Googleドライブはドキュメントのストレージに重点を置いており、写真の保管と共有についてはGoogle+とPicasaという別のサービスを提供している」と、写真・動画・ドキュメントなど各種ファイルを一元管理できるOne Driveにアドバンテージがあるとしている。

また、日本では提供していない一般ユーザー向けOffice 365においては、OneDriveを1TB無料で利用できるようになる。月額料金は、5人まで利用可能な「Office 365 Home 」が9.99ドル、個人利用の「Office 365 Personal」が6.99ドルとなっている。

◆参考
マイクロソフト、OneDriveの無料利用の容量を7GBから15GBに増加

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