記事カテゴリ

ユーザー機能


 2024年4月28日(日) 02:06 JST

NHK 職員が連続放火?

  • 投稿者:
  • 表示回数
    3,149
くろねこは、NHK って合法?において以下のように書いた。
NHK 新生プランでも「視聴者のために」を全面に押し出しているが、視聴率だけ取れればそれで良いという考えなら、放送内容は前のようにでっち上げの嘘八百になるだろうし、公平性を貫いていない
昨日(11/5)、そんな NHK で不祥事が起きた。
NHK 放送局記者が放火未遂容疑で滋賀県警・大阪府警に逮捕されたうえ、連続放火を認める供述を始めた
というものだ。
こんな不祥事を重ねているようでは、新生プランなど水泡に帰すし、そもそも本当にプランを考えたのだろうかという疑問すら出てくる。
どうせトップが対面だけを考えて作ったプランなのだろうが、NHK も社風としてそのような風土が出来てしまっていると言うことか。企業風土として根付いているのなら、同様の問題は今後も三菱自動車の時のようにまだ出てくるであろう。
NHK の場合、三菱自動車よりひどいのは、三菱自動車の時には消費者側に契約の自由があった(不買の選択)、しかし NHK の場合には、消費者側に契約の自由がない
消費者として、NHK に対して消費者が課すことが出来る最も重い裁きを下すことが出来ない。

消費者側は、NHK に抗議をすることが出来るが、抗議したところでNHK は痛くもかゆくもないはずだ。
なぜなら NHK は天下の放送法という悪法に守られていて、消費者は受像器を持っている限り受信料を支払う義務が発生する。仮に不払いをしても、NHK が民事訴訟を起こせば勝てるかどうかは非常に不透明である。
したがって、議員を通じて国会に放送法の廃案を求めることが最大の武器になるが、この方法にはかなりの時間がかかるし、NHK に既得権益を持っている議員もいるだろうから、反対も有るのだろうか?
どちらにせよ、NHK の不祥事は当分続きそうだ...

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
https://www.blackcat.xyz/trackback.php/nhk_2

以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。