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 2024年4月24日(水) 18:38 JST

メインPCをWin7からWin8.1にアップグレード

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2本日、セミナーから直帰のため自宅に早く着いたので、Windows7 UltimateからWindows 8.1 Proへのアップグレードを実施。

Win7からWin8.1への直接アップグレードパスがないため、Windows8軽油にてアップグレード。

基本、何度かやっている作業なので問題はなかったのだが、いくつか問題点が発生、うち一件はまだ解決できず...

問題点:

  1. 使用できる言語は1言語
  2. VMwareは再インストールが必要
  3. ATOKはWin8へのアップグレード時には使えないが8.1にアップグレードした後からだとそのまま使用可能
  4. IntelliPointが正常動作しない
  5. Windows.oldが管理者権限を持っていても消せない><

まず、1つ目の問題点だが今回アップグレードした7はエディションがUltimateだったため、既定の言語以外である日本語以外に英語がインストールされていた。これがWindows8にアップグレードする際の障害となった。コントロールパネルの言語から英語をアンインストールするだけで事なきを得たのだが、いつものようにMSさんの指摘事項は分かりにくい。

お使いの言語をWindows8に再度追加する必要があります

と表示されても、インストール後に行う作業としか読み取れないのだが!
まあ、元の画面に問題点を解決しないと進まない旨書いてあるので、言語関係を確認したところ、上記の対策が見つかったのだが。

2つ目の問題点であるが、これはもう一度上から修復セットアップを行うだけで簡単に解決。ATOKも8.1だと何の問題もなく使用できている。

4つめのIntelliPointの問題が未解決。以前にも当ブログに記載している件であるが、マウスのサイドキーに割り当てたキーボード入力を管理者権限で動作するアプリに対して正常動作するように、タスクから起動している。これが、アップグレードした際に消えてしまう。タスクに再登録しても管理者アプリに対しては、現在のところうんともすんとも行ってくれない状態。今日はもう遅いのでより詳細には明日以降考えるつもり。そもそも普段実行しているゲームのインストールパスをCドライブ直下に変えて管理者権限なしで動かせるように持っていくほうが問題点が少ないのかもしれない。最後のWindows.old削除もゆっくり考えて対応することにする。

そろそろ寝ないと、明日がやばい…

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