問題点については、08/19 ルーターがおかしい1を参照頂くとして...
ネットで数多く報告されているこの「NAT TX-ERROR List Create Error」が大量に出る問題Gayo光サポートサポセンに電話して一応方向性が決まったのでメモ。
Gayo光側でも問題がつかめていなかったので、調査をすることになった。その調査方法を下記にメモ。
2025年5月 6日(火) 18:28 JST
問題点については、08/19 ルーターがおかしい1を参照頂くとして...
ネットで数多く報告されているこの「NAT TX-ERROR List Create Error」が大量に出る問題Gayo光サポートサポセンに電話して一応方向性が決まったのでメモ。
Gayo光側でも問題がつかめていなかったので、調査をすることになった。その調査方法を下記にメモ。
くろねこの家はGyao光でつながっている。
今週日曜日に既存の接続はつながるけれども、新しいぺージは見ることが出来ない不具合が発生した。
新しいぺージが全く参照できないわけではなく、たまにそのサイトにつながるけれども読み込み中にタイムアウトみたいな状況になるときもある。
ちょっとおかしな状況だった。
そのときには、自分のPCから近い方から順番に再起動していって原因がルーターにあることまでは把握したのだが、時間がなかったのと再起動で復旧してしまったのでルーターの詳細な理由までは不明だった。
8月6日12:00~13:00(予定)にサイトのメンテナンスを行います。
上記時間帯はサイトにアクセスが出来ない場合がありますのでご了承ください。
Windows7の出荷も近くなり、7RCやVista上でアプリを使っている人も増えてきたのではないかと思う。
これらのOSにはUAC(User Access Control)と言う機能があり、セキュリティ向上の役割を果たしているというのは周知の事実であると思う。が、この機能は結構めんどくさい物であり、 OFFにするとXPと同様になるがセキュリティが低くなるジレンマに追いやられる。
くろねこのPCではUACはONであり、UACが動作していると正常に動作しないアプリに対しては個別に管理者権限で起動させるなどの対策を行っている。通常のアプリであれば基本的にそれ程問題にならないのであるが、これがMMOやFPS系のゲームだとマウスに割り当てたキーボード操作が正常に行えず、XPなどに対して不利になることは明白である。
また、SideWinderシリーズなどのゲーミングマウスでは、
マウスが管理者モードに対してキーボード操作出来ることは必須(当然)である
といえる。
この問題への対応としてLogitech(日本ではロジクール)のMX-Revolutionを使用しているときには、SetPointを管理者として実行していた。しかし、Microsoftの場合には設定画面が表示されるだけでそのあと常駐しているように見えない。なにを管理者権限で実行して良いのかちょっと首をかしげる。実はIntelliPointをインストールした際にデスクトップに出来るMicrosoft マウスこれを起動すると影でipoint.exeと言うプログラムが動作する。このプログラムを管理者権限で動作させればSetPointの際と同様に管理者権限で動作するプログラムに対してもキー送信できるようになるのだが...
ちょっと落とし穴があり、起動時には管理者権限で実行することが出来なかった。ipoint.exeのプロパティから互換性タブにて、「特権レベルを管理者としてこのプログラムを実行する」と変更しても起動時に管理者権限で動作しなかったし、スタートアップにショートカットを作成しそのプロパティを変更してもダメだった。
Microsoftのサポート担当の方が良い方法を考えてくれたので、ここで公開することにする。
おそらく他の起動時に管理者権限が必要なアプリに応用可能だと思うので、起動時にUACのダイアログが出ることに不快だと思う方は試されると良いだろう。