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 2025年5月 5日(月) 04:49 JST

フィットのナビが壊れた...その原因

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このブログで以前くろねこの乗っているホンダフィットのナビが壊れた... と書いたのですが、実は壊れたのはナビではなくて、マイクだったようです。 フィットに搭載されているインターナビは、ホンダではなく別のどこかの会社が作った製品のOEMのようなんですが、マイクはホンダ製と別々に制作しているようですね。 そのためナビの制作会社から回答を頂いた後、マイクの取り寄せにさらに1週間かかり、修理期間は2週間に渡りました。 ぼちぼちマイクの故障は有るようで、ディーラーにはその情報は公開されているようなのですが、ユーザには公開されていません。故障が発生しているのがわかっているのなら、1年点検などの点検時に点検項目として加えても良さそうなものと思うのですがいかがでしょうか? で、昨日そのマイク交換と修理に出していたナビの装着にディーラーに行ったのですが、そこでまた衝撃の事実が!! というほど大げさなものではないのですが... フィットのドアはスマートキーに対応している車種が有るのですが、そのスマートキーに問題があったようです。具体的には運転席のドア側のセンサー内のオイルが溶けて漏れだしてくる可能性があるとか... 来週もその問題の改善対策に、ディーラーに1時間かけて行くことになりました... 10/9現在、ホンダのデータベースには、改善対策として登録されていないようです。 とほほ...

[Delphi] ファイルのドラッグ&ドロップ

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TControl を継承したオブジェクトはドラッグ&ドロップ関連のプロパティやメソッドを持つが、これはそのアプリ内でDelphiのコンポーネントをドラッグする場合にしか使用できない。プロセス外からのドロップを受け取るには、Windows API を使用する必要がある。
ドロップを受け取る Delphi コンポーネント側で、DragAcceptFile を使用して Windows にドロップを受け取ることを伝える。(ShellAPI を uses に追加する必要があります。)
下記は TForm1 でドロップを受け取るための例。

  TForm1.Create(AOwner: TComponent);
  begin
    inherited;
    DragAcceptFiles(Handle, True);
  end;

これで、このForm上にファイルをドラッグすると、マウスカーソルがドロップ可能な形状になる。
実際にドロップが発生すると、WM_DROPFILES メッセージが発生するので、このメッセージのハンドラを作成する。

  protected
    procedure WMDropFiles(var Msg: TWMDropFiles); message WM_DROPFILES;

ドロップされたファイル名の取得は、DragQueryFile を使う。ドロップされた個数を調べるには、以下のようにする。

  hDrop := THandle(Msg.Drop);
  DropCount := DragQueryFile(hDrop, UINT(-1), nil, 0);

個々のファイル名の処理は、以下のようにする。

var
  hDrop: THandle;
  i: Integer;
  FileName: PChar;
begin
  FileName := StrAlloc(MAX_PATH);
  for i := 0 to Pred(DropCount) do
  begin
    DragQueryFile(hDrop, i, FileName, MAX_PATH - 1);    // FileNameの処理
    ListBox1.Items.Add(StrPas(FileName));               // 処理の一例
  end;
end;

MainFormのどこにドロップしたか知りたい場合は、DragQueryPointを使用する。
※注意 ドロップ処理が終わってファイル名を格納した領域が不要になったところで使用したメモリの解放が必要。

DragFinish(hDrop); 

まとめると...

procedure TForm1.WMDropFiles(var Msg: TWMDropFiles);
var
  hDrop: THandle;
  i, DropCount: Integer;
  FileName: PChar;
begin
  hDrop := THandle(Msg.Drop);
  try
   FileName := StrAlloc(MAX_PATH);
   DropCount := DragQueryFile(hDrop, UINT(-1), nil, 0);
    for i := 0 to Pred(DropCount) do
    begin
      DragQueryFile(hDrop, i, FileName, MAX_PATH - 1);    // FileNameの処理
      ListBox1.Items.Add(StrPas(FileName));               // 処理の一例
    end;
  finally
    DragFinish(hDrop);
  end;
end;

Delphi2005 Win32, Delphi 2010で動作確認を実施。

アマゾンのシステムっていったいどうなってる?

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くろねこは、アマゾンで本などを購入しています。 インターネットで注文して翌日や翌々日あたりに届く商品が多くとても楽しています。 まあ、近くの本屋で買うことも多いですが... そのアマゾンで請求に問題が生じました。 商品を発注してから、間違ったクレジットカードで買い物をしたことに気づき、約40分後に本当に使いたいクレジットカードに変更処理をしたのですが、受注システム側はこのトランザクションを受け付けクレジットカードの更新が行われたのですが、発送システム側は変更処理中?前?に請求情報を読み出したようで変更前のクレジットカードに対し請求を行いました。 普通、このような一つの情報に対する二つの処理が行われることが無いように、読み出しロックを掛けるんですが、アマゾンには無いようです。 修正されたとのことですが、まだまだ怪しいです。 銀行でこのようなことが有ったら、預金がめちゃめちゃになってしまいます。(実際には有るようですが、まれなようで、こっそり直すらしいです<違法行為です。) というのは、この話を東京に住む友人と話していたのですが、以前似たような状況に遭遇したようです。 このときには、請求情報の変更ではなくキャンセル処理だったようですが、キャンセルしたにもかかわらず、商品が届いたということです。 また、その商品の返品費用は友人持ちだったということでした。 どうなってるんでしょうね。

偽造・盗難カード預貯金者保護法

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「偽造・盗難カード預貯金者保護法」がやっと出来たようですね。

でも、施行は来年二月のようです。
銀行のキャッシュカードを被害防止のため、減らそうと考えていたくろねこには朗報です。
なぜもっと早くに出来なかったのか?そう考えると、やはり日本は金持ちのための国だから?しか思いつきません。

話を戻すと、今回の法律では100%保護される場合、75%しか保護されない場合と全く保護されない場合とあるようです。参考

この法律で行くと今後は郵便局が一番危ないかもしれません。
というのも gooニュースによると、
「銀行、信用金庫、日本郵政公社など預貯金を扱う金融機関のキャッシュカードの被害が対象」
となっているため
郵便局は通帳でもキャッシュカードと同様にATMで引き落としできるため、保護されないと非常につらい。
他のメディアによると、ATMによる取引が対象となっているケースもある。

また、キャッシュカードも30日しか保護されないようです。前に本つぶやきでご紹介させていただいた「キャッシュカードがあぶない」では30日以上経過してから判明するケースもありました。
このようにまだ不十分な法律ですが、非常にうれしいことです。

二年後に見直しもあるとのことですので、そのときに通帳も対象に含めること、保護期間もクレジットカード会社並に広げることなどとなってくれればさらにうれしいと思います。

いやな雰囲気のオークション...その後...

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先日、落札したオークションが出品者の一方的かつ身勝手な理由により、取引中止を宣告されたくろねこだったが...

このままで引き下がれるかい...
ということで、消費者生活センターに相談を持ちかけた。
ことの詳細を話して非がどちらにあるのか?オークションが落札で終了した場合に、双方に取引の義務があるのか?などを相談した。
結果、以下のことを確認した。
  1. こちらに非がない
  2. 一般的にノークレーム・ノーリターンですべての瑕疵(かし)を回避できない
  3. 出品者には問題のない商品を届ける義務があること
  4. 落札者には商品を購入する義務があること
もともと想定していたとおりこちらに非がないことと、そのような商慣習を理解してない人と取引をすると、もっとトラブルになるとご忠告いただいたので、掲示板にその旨を記載して評価を「非常に悪い」で付けることを連絡。 そして、そのとおり評価を付けた。しかし、身勝手な出品者側は「非常に悪い」で評価を返してくるであろう。 また、システム側に連絡して対応してもらった方が良いとも言われたが、このようなトラブルが発生しようともシステム側は取引に関与しようとしないこと、削除権を行使できるのにそれをうやむやにしていることなどすでに要望などを連絡していることを伝えた。 センター側は、すぐには対応してもらえなくとも消費者側が要望を上げていくことが大切だと言われた。 システムがもうちょっとまともになればこれほど面倒なことにはならないのに...

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