世の中には「嘘、大げさ、紛らわしい」ことはたくさんある。でも、それがそうとは気づかないこともたくさんある。
先日、くろねこ生活の中で発見した大企業の「嘘、大げさ、紛らわしい」をみなさんに知っていただきたいと思うのである。
ドコモ, au, Softbank いずれも携帯キャリア最大手であるがEメールを正しく送受信できる会社は何社あるのだろうか?
2025年5月 6日(火) 22:43 JST
世の中には「嘘、大げさ、紛らわしい」ことはたくさんある。でも、それがそうとは気づかないこともたくさんある。
先日、くろねこ生活の中で発見した大企業の「嘘、大げさ、紛らわしい」をみなさんに知っていただきたいと思うのである。
ドコモ, au, Softbank いずれも携帯キャリア最大手であるがEメールを正しく送受信できる会社は何社あるのだろうか?
先日、KDDI(au)が行っている(とauのサポートが言っている)メールヘッダの一部削除について、総務省 消費者行政課にお電話してみた。
珍しいお名前の方に対応していただいて、auがメールを改変している現状を説明したところ、通信の秘密を侵害している可能性が高いと言うことで対応していただけることになった。
確認したのだが、たとえ機械処理であっても通信の秘密を侵害していることに変わりなく、その行為が必要かどうか(正当業務行為に当たるかどうか)が問題となるようである。
みんなは知っているか?特にauユーザの皆さん。
KDDI(au)ではメールの大部分のヘッダ情報はau電話機に届かない。届いていても見ることが出来ない。
見ることが出来ないことを逆手に取ったのかどうかは不明だが、au電話機に届くメールはメールサーバ側で不正に加工され一部の情報が削除されている。(とauのサポートが言っている)勿論彼等がこの行為を不法行為だとは言わないが。
削除されているのはメールのヘッダと言われる封書で言うと、外側にある消印の部分だと考えると良いかもしれない。通常の郵便物と同様にEメールにも消印が追加される。通常の郵便物と異なるのは経由する人の数だけ(メールサーバの数だけ)消印(Recieved)が追加される。
詳しくは、メール配信の仕組みを知る:1.メール配送の仕組み等を参照していただきたい。
そのヘッダのうち From, To, Subject, Dtate, Replay-To しか確認できないが、たぶん Message-Id も届いていると思われる。しかし、SPAMメールを調査する際に必要なRecieved(消印)は削除されて届いていない。Recievedはどこのメールサーバを通って配信されてきたかを知るために必要な大切な記録である。これがないと、SPAMメールの送信先が特定できないのである。(SPAMメールではFromアドレスには基本的に嘘っぱちが書いてあることが多い)
MASTクラブ 2月号プレゼントの『東ハトスナック詰め合わせ』が当たった!
たまに応募しているが当たると思ってなかっただけにびっくりした♪
なんか、今回のプレゼントは商品内容の充実を図り、20種類の詰め合わせとなっているらしい。
では、中身をみていこう!
朝、仕事場でトラブルが発生していた様だ!
聞くと閏年関連のバグのよう!
とある入力があって期間をチェックしているが、一年間なので2008/02/28~2009/02/28となるが、間違っていて~2009/02/29になっていたのが原因だった。(こんな日付無いよね)
担当者は2009/03/01迄とした様だが…
プログラムをみてみると、とっても最悪!
1.日付を文字列として受け取り日付型に変換。本日日付を作成。
2.1年後の日付を得るため、再度文字列変換し年月日に分解し年に+1。組み立て直す…
有り得んだろ?
日付型にしたなら日付型で演算して比較しろって…
まだ、こんなのがあるかもと思うと頭が痛い…