- 2007年12月20日(木) 18:57 JST
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- 投稿者:
- くろねこ
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最近フィブリノゲンの報道って多いね。
全員救済かそうでないか争っている様だが……
全員救済ってあるんでしょうか?
報道だけでは分かりにくいので原告団のホームページを参照してる。
ここには原告側の主張が書かれている。まあ、当たり前なのだが。製薬企業・国にどんな責任があるか(あると思っているのかが)書いてある。責任の原因が4項目にまとめてあるのだが、いまいち1項目目がしっくりこない。1964年当時C型肝炎が血液を介して感染することが常識だったとして、フィブリノゲンに使用される血漿が媒介であることも常識だったのか?
ヒトの血液に未知のウィルスが含まれている事が言及されているが今でも他の薬害に感染するリスクは残っていると思うのたが、当時C型肝炎ウィルスを無力化する技術が無く代替薬品が無く投与された人迄も責任が問えるのか?
当時は、医薬品に対する危険性の告知が無かった部分については責任を問えると思うのだが、加熱血液製剤が出てきたときのそれと同じなのかなぁ?
という疑問もあり、自分が薬害にかかった場合も想定し、薬害から身を守れる様に基金などあったら良いなあと三日ほど前に厚労省に書き込みした。
---ここから---
フィブリノゲンに関する薬害訴訟に対する報道を見ています。
個人的には原告側が要求する全員救済は難しいと思います。だが自分がその立場であったなら、一日の差で救済対象からはずれてしまうとその対応を理不尽だと思うでしょう。理性的には企業と国に責任を問える時期にどこかに線引きがあるのだと理解していたとしてもです。
そこで検討をお願いしたいのが、薬害から救済する為の基金の設立です。因果関係が確認された、もしくは確からしい案件に救済金をお支払いする。資金は薬事関連の企業(開発・製造・販売)と税金で積立でいかがでしょううか?
こうした保障機関があると今回の様な薬害に対する安心感がアップするはずです。
ご検討下さい。
---ここまで---
ちゃんとチェック出来て危ない医薬品が出回らない様になるのが一番なのだが、新薬とかは未知の危険性を含むものだし……
投与する医者がリスクを把握して患者に伝えてくれる様な世の中にしていくしか無いんでしょうね。
- 2007年12月20日(木) 13:13 JST
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- くろねこ
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数年前から気になっていた消費税に関する疑問を質問してみた。
送った文面を保存し忘れたが内容は以下の様なこと。
なぜ賃金(給与)は不課税なのか?
現在、消費税の課税対象は事業者のみである。賃金も仕入(消費)なのに不課税な理由は?
賃金に消費税が課されると労働者の手取りが増える。が、多くの労働者は年収が1,000万以下なので非課税となり、実質的に消費税分収入が増える。また、消費税の増税に左右されなくなる。(むしろお得)
- 2007年12月14日(金) 16:53 JST
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社会保険庁のずさんな管理によって、保険料納付記録のうち約5,000万件の持ち主が分からなくなった問題で、いまだ1,975万件の持ち主が不明であることが判明している。
日経ネットの記事『年金記録、全台帳との照合に消極的・厚労相「国民の負担に」』で下記の様に書かれている。
・紙台帳は計8億5000万件あるが、厚労省は来年度予算要求に約3000万件分の特殊紙台帳の処理代しか計上していない。
・多額の予算が必要で、「税金を使う話なので国民の理解が必要」と指摘した。
この記事を見て厚労省は照合作業をしたくないのだと理解した。照合作業の中でも特に紙台帳との照合は手作業だ。やる側の人間からすればかなりめんどくさい作業に違いない。人がしたがらない作業というものは効率は悪いし、人件費もかかる。加えて言うとそういう気持ち良く行なうことが出来ない様な作業はミスも多く、ミスを救う為の照合作業に更なるミスを重ねる可能性もある。システムとそれに携わる人によっては照合出来ていないのに照合出来たとしてノルマを達成しようとする人間が出てきてもおかしくは無いだろう。
めんどくさい作業だと言うことは容易に理解出来るが、なぜ国民に負担を強いるのか?自分の怠慢から生じた罪は人になするのでは無く、関係者でその費用を補填すべきだ。
また、上記の様な新たに問題が発生していないかきちんとチェックして頂きたい。
- 2007年12月13日(木) 19:29 JST
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本日、アイ・オー・データ機器からインターナビBluetoothユニット(NVBTH2)が発売された。
携帯からすでに投稿したフィット用ブルトゥース接続アダプタが、このユニットはまたもやmova用ケーブルでインターナビと接続するようだ。アイ・オー・データ機器に確認してみると、「Bluetooth対応電話機をインターナビにmovaとして認識させることがコンセプト」と言っていた。この発言に対して、早いケーブルと遅いケーブルの二本があってどうしてわざわざ遅い方のケーブルで説zくしなければならないのか?ということを申し上げておいた。また、同様のことをNVBTH1発売時にもインターナビプレミアムクラブ経由で申し上げさせていただいているとも伝えさせていただいた。もう、フィット用に新製品が発売されることはないようであるが、新機種を開発する際にはもう一度検討して欲しいと申し上げた。
- 2007年12月13日(木) 12:53 JST
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が、しかしやはりアダプタとカーナビ間は9600bpsだった(;_;)
こうならない様に事前にホンダに釘をさして置いたのに(ノ_<。)ビェェン
開発側は何を考えているのか?何も考えて無いと思うけど一応聞いてみよう。(元から付いてるケーブルを使う方が利用者には安上がりだぐらいは考えてると思うが…)